Profile

NAONE TAMADA （TSUBAKI ）

　　　　　　　＜TSUBAKINOSEKAI　　～椿の世界～＞

旅が好き。写真が好き。大好きなものがいっぱい。

世界を旅する看取り士。魂の感動を大切に生きることを伝える。

初めて就いた職業は看護師でしたが、いろんな経験をしたく、看護師を辞めてから様々な職種に就く。2011年頃、人の精神に携わる仕事がしたいと突然思い、本来人間が持っているスピリチュアルな感覚を取り戻すため、ヒーリングや子どもの頃から触れていたカードを使ってのセッションを学び、それと同時にパステル画を学び、大好きな宇宙を描いているなかで、ひとりひとりの宇宙を描きたいと思い『あなたの宇宙アート』を描き始める。

2012年頃からネイティブアメリカンの世界観に強く惹かれ、何度か渡米するとともに今まであった価値観の崩壊が始まり、『愛とは何か？本当の自分とは？』と、自己探求が始まる。現地で行われる古代からの儀式に惹かれ、昔から人々が輪になり日常的に祈る場をもっていたことを再認識し、現代でもそのような場を作りたいという思いに。

大きなことよりも、まずは『ひとりひとりが自分の幸せを感じる』こと。

自分自身を知るために『自分の内なる声に気づく』こと。

そのような場が必要だと感じ、セレモニーというカタチでひとりひとりが祈る(思いを声にする）場を作っているが、シャーマニズムの強い済州島（韓国）にルーツを持ちながら日本に生まれ、現在いろんな国を旅する中で『ひとつの文化ではなく、多種多様なものを織り交ぜて』の分かち合い語り合う場を作っていきたいと考える。

人生には『自分の目で見て体験すること』と『魂の感動』が大切だと感じ、現在は世界を旅しながら様々な違いを知り学ぶとともに、そのときにしか出合えない瞬間や美しい風景を撮りながら独自の世界観の中で自分を表現する。

看護師をしていた頃「死」にフォーカスする仕事があればいいなと思っていたのが10年後にこの世に『看取り士』という職業として存在していたことを知り、2019年1月　看取り士を取得。

生まれたものには必ず訪れる「死」

死は決して恐れるものではない。

現在は看取り士として看取り学講座や1日胎内体感を開催しながらプラスの死生観や看取りの大切さを伝えたいと活動中。

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